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分類
ふりがな文庫
“分類”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぶんるゐ
75.0%
ぶんるい
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶんるゐ
(逆引き)
姓
(
せい
)
は
元來
(
ぐわんらい
)
身分
(
みぶん
)
の
分類
(
ぶんるゐ
)
で、
例
(
たと
)
へば
臣
(
おみ
)
、
連
(
むらじ
)
、
宿禰
(
すくね
)
、
朝臣
(
あそん
)
などの
類
(
るゐ
)
であり、
氏
(
うぢ
)
は
家系
(
かけい
)
の
分類
(
ぶんるゐ
)
で、
例
(
たと
)
へば
藤原
(
ふじはら
)
、
源
(
みなもと
)
、
平
(
たひら
)
、
菅原
(
すがはら
)
、
紀
(
き
)
などの
類
(
るゐ
)
である。
誤まれる姓名の逆列
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
今日迄の實見と
推測
(
すいそく
)
とに從ひ噐具を原料に由つて
分類
(
ぶんるゐ
)
すれば左の如し。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
分類(ぶんるゐ)の例文をもっと
(3作品)
見る
ぶんるい
(逆引き)
石器
(
せつき
)
には
種々
(
しゆ/″\
)
の
種類
(
しゆるい
)
がありますが、その
棚
(
たな
)
に
一
(
ひと
)
つ
一
(
ひと
)
つ
品物
(
しなもの
)
の
種類
(
しゆるい
)
によつて
分類
(
ぶんるい
)
して
竝
(
なら
)
べてありますから、これからだん/\それを
見
(
み
)
て
行
(
ゆ
)
きませう。まづ
第一
(
だいゝち
)
は
斧
(
をの
)
の
形
(
かたち
)
をしたものであります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
分類(ぶんるい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“分類”の解説
分類(ぶんるい、en: classification)とは、
ある基準に従って、物事を似たものどうしにまとめて分けること。
(論理学)物事を徹底的に区分し、類種系列の形をとった体系を形成すること。
(出典:Wikipedia)
分
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
類
常用漢字
小4
部首:⾴
18画
“分類”の類義語
等
位
綱
層
身分
級
種類
程度
範疇
教室
“分”で始まる語句
分
分明
分別
分限
分際
分娩
分捕
分限者
分銅
分疏
検索の候補
円宗分類
“分類”のふりがなが多い著者
伊東忠太
坪井正五郎
浜田青陵