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紅蜀葵
ふりがな文庫
“紅蜀葵”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こうしょくき
40.0%
こうしょっき
40.0%
こうしよくき
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうしょくき
(逆引き)
そうしてそのつるの端は茂ったかえでの大小の枝の間から糸のように長くたれさがって、もう少しでその下の
紅蜀葵
(
こうしょくき
)
の頭に届きそうである。
からすうりの花と蛾
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
紅蜀葵(こうしょくき)の例文をもっと
(2作品)
見る
こうしょっき
(逆引き)
そうしてその蔓の端は茂った楓の大小の枝の間から糸のように長く垂れさがって、もう少しでその下の
紅蜀葵
(
こうしょっき
)
の頭に届きそうである。
烏瓜の花と蛾
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
紅蜀葵(こうしょっき)の例文をもっと
(2作品)
見る
こうしよくき
(逆引き)
両
崖
(
がい
)
には幹の白い枝から
数尺
(
すうしやく
)
の
鬚
(
ひげ
)
を垂れた
榕樹
(
ようじゆ
)
や、
紅蜀葵
(
こうしよくき
)
に似た花を一年
中
(
ぢゆう
)
つけて居ると云ふ
樹
(
き
)
や、
紫色
(
ししよく
)
をした昼顔の一種
五瓜竜
(
ごくわりよう
)
などが目に
入
(
い
)
る。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
紅蜀葵(こうしよくき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“紅蜀葵(モミジアオイ)”の解説
モミジアオイ(紅葉葵、学名:Hibiscus coccineus)は、アオイ科の宿根草。別名は、紅蜀葵(こうしょっき)。
(出典:Wikipedia)
紅
常用漢字
小6
部首:⽷
9画
蜀
漢検1級
部首:⾍
13画
葵
漢検準1級
部首:⾋
12画
“紅”で始まる語句
紅
紅葉
紅蓮
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紅玉
紅色
紅白粉
紅梅
紅殻
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