“紅蜀葵”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
こうしょくき40.0%
こうしょっき40.0%
こうしよくき20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうしてそのつるの端は茂ったかえでの大小の枝の間から糸のように長くたれさがって、もう少しでその下の紅蜀葵(こうしょくき)の頭に届きそうである。
からすうりの花と蛾 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
そうしてその蔓の端は茂った楓の大小の枝の間から糸のように長く垂れさがって、もう少しでその下の紅蜀葵(こうしょっき)の頭に届きそうである。
烏瓜の花と蛾 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
両崖(がい)には幹の白い枝から数尺(すうしやく)の鬚(ひげ)を垂れた榕樹(ようじゆ)や、紅蜀葵(こうしよくき)に似た花を一年中(ぢゆう)つけて居ると云ふ樹(き)や、紫色(ししよく)をした昼顔の一種五瓜竜(ごくわりよう)などが目に入(い)る。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛、与謝野晶子(著)