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日向葵
ふりがな文庫
“日向葵”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひまわり
80.0%
ひぐるま
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひまわり
(逆引き)
漆の木、淡竹、
虎杖
(
いたどり
)
、姫
日向葵
(
ひまわり
)
の葉、そうした木草の枝葉が強い風に掻きまわされ、白い縄のような雨水に洗われて物凄かった。
変災序記
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
あるいは庭に咲く
日向葵
(
ひまわり
)
、日夜我らの親しむ親や子供の顔。あるいは我らが散歩の途上常に見慣れた景色。あるいは我々人間の持っているこの肉体。
院展遠望
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
日向葵(ひまわり)の例文をもっと
(4作品)
見る
ひぐるま
(逆引き)
暮れてゆく夏の思と、
日向葵
(
ひぐるま
)
の
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
日向葵(ひぐるま)の例文をもっと
(1作品)
見る
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
向
常用漢字
小3
部首:⼝
6画
葵
漢検準1級
部首:⾋
12画
“日向”で始まる語句
日向
日向守
日向国
日向臭
日向水
日向雨
日向見
日向縁
日向見川
日向大谷
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小日向台
“日向葵”のふりがなが多い著者
和辻哲郎
北原白秋
室生犀星
久生十蘭
田中貢太郎