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ひぐるま
ふりがな文庫
“ひぐるま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
向日葵
70.0%
日向葵
10.0%
日車
10.0%
火車
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
向日葵
(逆引き)
向日葵
(
ひぐるま
)
向日葵囚人馬車の
隙間
(
すきま
)
より見えてくるくるかがやきにけれ
桐の花
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
ひぐるま(向日葵)の例文をもっと
(7作品)
見る
日向葵
(逆引き)
暮れてゆく夏の思と、
日向葵
(
ひぐるま
)
の
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
ひぐるま(日向葵)の例文をもっと
(1作品)
見る
日車
(逆引き)
日車
(
ひぐるま
)
は
莟
(
つぼみ
)
を持っていまだ咲かず、
牡丹
(
ぼたん
)
は既に散果てたが、
姫芥子
(
ひめげし
)
の
真紅
(
まっか
)
の花は、ちらちらと咲いて、姫がものを言う唇のように、芝生から畠を
劃
(
かぎ
)
って一面に咲いていた
三色菫
(
さんしきすみれ
)
の、紫と、白と、
紅
(
くれない
)
が
黒百合
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ひぐるま(日車)の例文をもっと
(1作品)
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火車
(逆引き)
自ら設けた
火車
(
ひぐるま
)
の死陣の中に魏兵は火をかぶって戦うほかなかった。のみならず魏勢は谷間や山陰の狭路に
埋伏
(
まいふく
)
していたので、その力は分裂しているし、主将の命令は各個に一貫していない。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ひぐるま(火車)の例文をもっと
(1作品)
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