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行程
ふりがな文庫
“行程”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こうてい
28.6%
みちのり
21.4%
かうてい
21.4%
プロセス
7.1%
つとめ
7.1%
みち
7.1%
ゆき
7.1%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうてい
(逆引き)
つまり三ヶ月のうちに、火星の方が自分でこっちへ近づいてくれるから、それだけ新月号の方では
行程
(
)
を
短縮
(
)
することができるわけだった。
三十年後の世界
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
行程(こうてい)の例文をもっと
(4作品)
見る
みちのり
(逆引き)
余与
(
)
京水と
同行
(
)
十人小千谷をはなれて西の方●
新保
(
)
村●
薮川新田
(
)
などいふ村々を
歴
(
)
て
一宮
(
)
といふ村にいたる、
山間
(
)
の
篆畦
(
)
曲節
(
)
て
茲
(
)
に
抵
(
)
る
行程
(
)
一里半
可
(
)
なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
行程(みちのり)の例文をもっと
(3作品)
見る
かうてい
(逆引き)
兵營
(
)
から
既
(
)
に十
里
(
)
に
近
(
)
い
行程
(
)
と、
息詰
(
)
るやうに
蒸
(
)
し
蒸
(
)
しする
夜
(
)
の
空氣
(
)
と、
眠
(
)
たさと
空腹
(
)
とに
壓
(
)
されて、
兵士達
(
)
は
疲
(
)
れきつてゐた。
一兵卒と銃
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
行程(かうてい)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
プロセス
(逆引き)
像の不思議な後光に
打衝
(
)
って、初老期の禁ぜられた性的願望が、如何なる症状に転化して行ったか——その
行程
(
)
が明瞭になる。
後光殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
行程(プロセス)の例文をもっと
(1作品)
見る
つとめ
(逆引き)
既にもう一生の
行程
(
)
を終つた爺さん婆さんの群ばかりで無く、随分
種々
(
)
の
繁忙
(
)
しい職業に従ふ人々まで、其を聴かうとして熱心に集ふのを見ても
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
行程(つとめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
みち
(逆引き)
恋ちょう
真清水
(
)
をくみ得てしばしは
永久
(
)
の天を夢むといえども、この夢はさめやすくさむれば、またそのさびしき
行程
(
)
にのぼらざるを得ず、かくて
小暗
(
)
き墓の門に達するまで
わかれ
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
行程(みち)の例文をもっと
(1作品)
見る
ゆき
(逆引き)
たま/\の
旅行
(
)
だし、
靜岡
(
)
まで
行程
(
)
を
伸
(
)
して、
都合
(
)
で、あれから
久能
(
)
へ
𢌞
(
)
つて、
龍華寺
(
)
——
一方
(
)
ならず、
私
(
)
のつたない
作
(
)
を
思
(
)
つてくれた
齋藤信策
(
)
(
野
(
)
の
人
(
)
)さんの
墓
(
)
がある——
其處
(
)
へ
參詣
(
)
して
雨ふり
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
行程(ゆき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“行程”の意味
《名詞》
行程(こうてい)
目的地までの道のり。
旅行の日程。
ピストンなどの往復の距離。
(出典:Wiktionary)
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
程
常用漢字
小5
部首:⽲
12画
“行程”で始まる語句
行程内
検索の候補
行程内
進行過程
“行程”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
作者不詳
小栗虫太郎
南部修太郎
斎藤茂吉
国木田独歩
泉鏡太郎
島崎藤村
海野十三