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添付
ふりがな文庫
“添付”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つけた
50.0%
てんぷ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つけた
(逆引き)
父はまた
添付
(
つけた
)
して、世に出て身を立てる穢多の子の秘訣——唯一つの
希望
(
のぞみ
)
、唯一つの
方法
(
てだて
)
、それは身の素性を隠すより外に無い
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
と省吾は
添付
(
つけた
)
して言つた。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
添付(つけた)の例文をもっと
(1作品)
見る
てんぷ
(逆引き)
これではいけないというので、新政府は、更に強硬なる第二の抗議書を送り、且つその抗議書に添えて、風間三千子が撮影した顔子狗の
最期
(
さいご
)
を示すフィルムの
一齣
(
ひとこま
)
を引伸し写真にして
添付
(
てんぷ
)
した。
鬼仏洞事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
添付(てんぷ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“添付”の意味
《名詞》
添付(てんぷ)
書類に他の参考となるものなどを添えて付けること。
(出典:Wiktionary)
“添付”の解説
添付(てんぷ)は、所有権の取得原因として民法第242条以下に規定される付合・混和・加工をいう。
(出典:Wikipedia)
添
常用漢字
中学
部首:⽔
11画
付
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
“添”で始まる語句
添
添書
添乳
添削
添寝
添臥
添状
添刪
添水
添下
検索の候補
付添
付添人
“添付”のふりがなが多い著者
島崎藤村
海野十三