トップ
>
發
>
はな
ふりがな文庫
“
發
(
はな
)” の例文
新字:
発
〔譯〕凡そ人事を
區處
(
くしよ
)
するには、當さに先づ其の
結局
(
けつきよく
)
の處を
慮
(
おもんぱ
)
かりて、後に手を下すべし。
楫
(
かぢ
)
無きの舟は
行
(
や
)
る
勿
(
なか
)
れ、
的
(
まと
)
無きの
箭
(
や
)
は
發
(
はな
)
つ勿れ。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
生は國歌を破壞し盡すの考にては無之日本文學の城壁を今少し堅固に致し度外國の髯づらどもが大砲を
發
(
はな
)
たうが地雷火を仕掛けうがびくとも致さぬ程の城壁に致し度心願有之
歌よみに与ふる書
(旧字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
たとへ
非凡
(
ひぼん
)
の
手腕
(
しゆわん
)
ありとも
艦員
(
かんゐん
)
ならぬものが
砲
(
ほう
)
を
動
(
うご
)
かし、
銃
(
じう
)
を
發
(
はな
)
つ
事
(
こと
)
は
出來
(
でき
)
ないのである。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
絶對無二の大眞理が古今の哲學を殘なく
折伏
(
しやくぶく
)
し、融會し、若くは悉く併呑統一して宇宙を貫き、太陽系を
花鬘
(
はなかづら
)
ともし、「ネプチユウン」の軌道をば
靴紐
(
くつひも
)
ともし、無上無比不増不減の妙光を
發
(
はな
)
ちて
柵草紙の山房論文
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“發(
発
)”の解説
発(發、はつ)は、夏朝の第16代帝。『史記』などにあるように、一般には帝桀の父は帝発とされているが、一説には帝桀の兄という。
即位後、諸々の夷が発の門前に来て、舞を披露したという。
第16代
(出典:Wikipedia)
發
部首:⽨
12画
“發”を含む語句
發見
出發
發表
發言
發掘
發揮
利發
發端
發心
大發掘
新發意
發熱
蒸發
發足
發明者
發起
發火
誘發
挑發
發奮
...