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小説
ふりがな文庫
“小説”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せうせつ
43.5%
しょうせつ
30.4%
ロマンス
8.7%
しようせつ
4.3%
ショウセツ
4.3%
フィクション
4.3%
ロマン
4.3%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せうせつ
(逆引き)
又
(
また
)
日本
(
にほん
)
の
小説
(
せうせつ
)
によく
現
(
あら
)
はれる
魔法遣
(
まはふづか
)
ひが、
不思議
(
ふしぎ
)
な
藝
(
げい
)
を
演
(
えん
)
ずるのは
多
(
おほ
)
くは、一
半
(
はん
)
は
佛教
(
ぶつけう
)
から一
半
(
はん
)
は
道教
(
だうけう
)
の
仙術
(
せんじゆつ
)
から
出
(
で
)
たものと
思
(
おも
)
はれる。
妖怪研究
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
小説(せうせつ)の例文をもっと
(10作品)
見る
しょうせつ
(逆引き)
「そんなうそは、いったってさしつかえない。
小説
(
しょうせつ
)
でも、
文章
(
ぶんしょう
)
でも、みんな、うそのことを
真実
(
しんじつ
)
らしく
書
(
か
)
いてあるのじゃないか……。」
その日から正直になった話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
小説(しょうせつ)の例文をもっと
(7作品)
見る
ロマンス
(逆引き)
チャップチャップ、船台を洗う波の音がきこえる、ぼくは
小説
(
ロマンス
)
めいた気持でしょう、死にたくなりました。死んだ方が楽だと、感じたからです。
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
小説(ロマンス)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
しようせつ
(逆引き)
奧
(
おく
)
さまの
好
(
この
)
み六づかしけれど、
是
(
こ
)
れも
御縁
(
ごゑん
)
は
無
(
な
)
くて
過
(
す
)
ぎゆく、
落葉
(
おちば
)
の
霜
(
しも
)
の
朝
(
あさ
)
な/\
深
(
ふか
)
くて、
吹
(
ふ
)
く
風
(
かぜ
)
いとゞ
身
(
み
)
に
寒
(
さむ
)
く、
時雨
(
しぐれ
)
の
宵
(
よひ
)
は
女子
(
をなご
)
ども
炬燵
(
こたつ
)
の
間
(
ま
)
に
集
(
あつ
)
めて、
浮世物
(
うきよもの
)
がたりに
小説
(
しようせつ
)
のうわさ
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
小説(しようせつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ショウセツ
(逆引き)
シカルニ、
此
(
コ
)
ノ
頃
(
ゴロ
)
ノ
君
(
キミ
)
、タイヘン
失礼
(
シツレイ
)
ナ
小説
(
ショウセツ
)
カイテ
居
(
オ
)
ラレル。
創生記
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
小説(ショウセツ)の例文をもっと
(1作品)
見る
フィクション
(逆引き)
より以上に肥満し切ったその
夫人
(
マダム
)
、酒番とトラック運転手と、愛すべき「
小説
(
フィクション
)
」の apache と彼の gon-zesse。
踊る地平線:06 ノウトルダムの妖怪
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
小説(フィクション)の例文をもっと
(1作品)
見る
ロマン
(逆引き)
第一の小説は今を去る十三年の前にあったことで、これはほとんど
小説
(
ロマン
)
などというものではなくて、単にわが主人公の青年時代の初期の
一刹那
(
いっせつな
)
のことにすぎない。
カラマゾフの兄弟:01 上
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
小説(ロマン)の例文をもっと
(1作品)
見る
“小説”の解説
小説(しょうせつ、en: fiction(総称),novel(長編),story(短編)、fr: roman(長編),nouvelle(中編),conte(短編))は、文学の形式の一つである。
(出典:Wikipedia)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
説
常用漢字
小4
部首:⾔
14画
“小説”で始まる語句
小説家
小説的
小説中
小説手法
小説新聞
小説本
小説批評家
検索の候補
探偵小説
小説家
小説中
小説的
新小説
小説新聞
小説手法
短篇小説
好小説
小説本
“小説”のふりがなが多い著者
アナトール・フランス
田中英光
伊東忠太
押川春浪
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
アントン・チェーホフ
谷譲次
ロマン・ロラン
国木田独歩
内田魯庵