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佛語
ふりがな文庫
“佛語”の読み方と例文
新字:
仏語
読み方
割合
ふつご
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふつご
(逆引き)
我輩
(
わがはい
)
が
曾
(
かつ
)
てトルコに
遊
(
あそ
)
んだ
時
(
とき
)
、その
宮廷
(
きうてい
)
の
常用語
(
ぜうようご
)
が
自國語
(
じこくご
)
でなくして
佛語
(
ふつご
)
であつたのを
見
(
み
)
ておどろいた。
国語尊重
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
『
私
(
わたし
)
の
猫
(
ねこ
)
は
何處
(
どこ
)
に
居
(
ゐ
)
るでせう?』それは
佛語
(
ふつご
)
教科書
(
けうくわしよ
)
の一
番
(
ばん
)
初
(
はじ
)
めの
文章
(
ぶんしよう
)
でした。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
宮中
(
きうちう
)
の
官吏
(
くわんり
)
が
互
(
たがひ
)
に
佛語
(
ふつご
)
で
話
(
はな
)
してゐるのを
見
(
み
)
てトルコの
滅亡
(
めつばう
)
遠
(
とほ
)
からずと
直感
(
ちよくかん
)
したのである。
国語尊重
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
佛語(ふつご)の例文をもっと
(2作品)
見る
佛
部首:⼈
7画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
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佛
佛蘭西
佛壇
佛教
佛樣
佛國
佛骨子
佛人
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佛菩薩
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