“佛菩薩”の読み方と例文
新字:仏菩薩
読み方割合
ぶつぼさつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
畢竟(ひっきょう)するに武州公は、因果の理(ことわり)輪廻(りんね)の姿を一身に具現して衆生の惑いを覚まさんがために、暫く此の世に仮形(けぎょう)し給うた佛菩薩(ぶつぼさつ)ではないであろうか。
懸(かけ)用人無事に紀州表の取調(とりしら)べ行屆(ゆきとゞき)候樣丹誠(たんせい)を凝(こら)し晝は一間に閉籠(とぢこも)りて佛菩薩(ぶつぼさつ)を祈念(きねん)し別しては紀州の豐川(とよかは)稻荷(いなり)大明神(だいみやうじん)を遙拜(えうはい)し晝夜の信心(しんじん)少(すこ)しも餘念(よねん)なかりしに斯(かゝ)る處へ伊豆守殿より使者(ししや)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
四ツにわけ一に現夢(げんむ)二に虚夢(きよむ)三に靈夢(れいむ)四に心夢(しんむ)とす現夢(げんむ)とはうつゝまぼろしのごとく見ゆるをいふ虚夢(きよむ)とは心魂(しんこん)の勞(つか)れよりして種々(しゆ/″\)樣々(さま/″\)の事を見るをいふ靈夢(れいむ)とは神靈(しんれい)佛菩薩(ぶつぼさつ)の御告(おんつげ)をかうむるを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)