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佛骨子
ふりがな文庫
“佛骨子”の読み方と例文
読み方
割合
ぶつこつし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶつこつし
(逆引き)
狹衣子
(
さごろもし
)
が
手傳
(
てつだ
)
ひに
來
(
き
)
ては、つい、
社
(
しや
)
に
出
(
で
)
る
時間
(
じかん
)
を
忘
(
わす
)
れた
事
(
こと
)
や、
佛骨子
(
ぶつこつし
)
が
穴
(
あな
)
の
中
(
なか
)
で
午睡
(
ひるね
)
をした
事
(
こと
)
や、これ
等
(
ら
)
は
奇談
(
きだん
)
の
主
(
おも
)
なるもの。
探検実記 地中の秘密:02 権現台の懐古
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
それから三
代目
(
だいめ
)
四
代目
(
だいめ
)
とは、
無關係
(
むくわんけい
)
で、
構内
(
こうない
)
へは一
歩
(
ぽ
)
も
足
(
あし
)
を
踏入
(
ふみい
)
れなかつたが、
到頭
(
たう/\
)
その
鷄屋
(
とりや
)
は
亡
(
ほろ
)
びて
了
(
しま
)
つたので、これを
幸
(
さいは
)
ひと
佛骨子
(
ぶつこつし
)
をかたらひ、
又
(
また
)
少
(
すこ
)
し
掘
(
ほ
)
つて
見
(
み
)
た。
探検実記 地中の秘密:02 権現台の懐古
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
幻花子
(
げんくわし
)
は
佛骨子
(
ぶつこつし
)
と
共
(
とも
)
に、
松下
(
しやうか
)
南面
(
なんめん
)
の
左端
(
さたん
)
から
掘
(
ほ
)
り
進
(
すゝ
)
み。
余
(
よ
)
と
望蜀生
(
ぼうしよくせい
)
とは
右端
(
うたん
)
から
掘
(
ほ
)
り
進
(
すゝ
)
み、
中央
(
ちうわう
)
を
東皐
(
とうくわう
)
文海
(
ぶんかい
)
二
子
(
し
)
の
初陣
(
うゐぢん
)
に
委
(
まか
)
せた。
忽
(
たちま
)
ちの
間
(
うち
)
に
穴
(
あな
)
は
連續
(
れんぞく
)
して、
大穴
(
おほあな
)
を
開
(
ひら
)
いた。
探検実記 地中の秘密:03 嶺の千鳥窪
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
佛骨子(ぶつこつし)の例文をもっと
(2作品)
見る
佛
部首:⼈
7画
骨
常用漢字
小6
部首:⾻
10画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
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