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松下
ふりがな文庫
“松下”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しやうか
20.0%
しょうか
20.0%
しようか
20.0%
まつした
20.0%
マツオロ
20.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しやうか
(逆引き)
幻花子
(
げんくわし
)
は
佛骨子
(
ぶつこつし
)
と
共
(
とも
)
に、
松下
(
しやうか
)
南面
(
なんめん
)
の
左端
(
さたん
)
から
掘
(
ほ
)
り
進
(
すゝ
)
み。
余
(
よ
)
と
望蜀生
(
ぼうしよくせい
)
とは
右端
(
うたん
)
から
掘
(
ほ
)
り
進
(
すゝ
)
み、
中央
(
ちうわう
)
を
東皐
(
とうくわう
)
文海
(
ぶんかい
)
二
子
(
し
)
の
初陣
(
うゐぢん
)
に
委
(
まか
)
せた。
忽
(
たちま
)
ちの
間
(
うち
)
に
穴
(
あな
)
は
連續
(
れんぞく
)
して、
大穴
(
おほあな
)
を
開
(
ひら
)
いた。
探検実記 地中の秘密:03 嶺の千鳥窪
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
松下(しやうか)の例文をもっと
(1作品)
見る
しょうか
(逆引き)
「久しく、蜀の茶の味に
渇
(
かわ
)
いていたろう。そう思って、彼方の
松下
(
しょうか
)
に、小さい
炉
(
ろ
)
をおいて、二人で茶を煮て待っていた。すこし休息して行き給え」
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
松下(しょうか)の例文をもっと
(1作品)
見る
しようか
(逆引き)
然
(
さ
)
う
斯
(
か
)
うして
居
(
ゐ
)
る
間
(
うち
)
に、
松下
(
しようか
)
南面
(
なんめん
)
の
方
(
はう
)
は
大概
(
たいがい
)
掘
(
ほ
)
り
盡
(
つく
)
して
了
(
しま
)
つた。
余
(
よ
)
は九
月
(
ぐわつ
)
二
日
(
か
)
幻翁
(
げんおう
)
佛子
(
ぶつし
)
の二
人
(
にん
)
と
共
(
とも
)
に
行
(
ゆ
)
つて、
掘
(
ほ
)
らうとしたが、
既
(
も
)
う
余
(
よ
)
の
坑
(
あな
)
は、
松
(
まつ
)
の
木
(
き
)
の
根方
(
ねかた
)
まで
喰入
(
くひい
)
つて
了
(
しま
)
つて、
進
(
すゝ
)
む
事
(
こと
)
が
出來
(
でき
)
ぬ。
探検実記 地中の秘密:03 嶺の千鳥窪
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
松下(しようか)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
まつした
(逆引き)
「ええ、まづ第一に、
浦川
(
うらかは
)
子爵、司法次官
蓮沼泰三
(
はすぬまたいざう
)
氏、
椎野
(
しゐの
)
海軍中将、
黒部
(
くろべ
)
陸軍少将、
松下
(
まつした
)
工学博士、
荘司
(
さうじ
)
医学博士……」
双面神
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
松下(まつした)の例文をもっと
(1作品)
見る
マツオロ
(逆引き)
「はやし」は伐つた大きな木の枝を幹ごと伐つて、これに当る事を後世にも
松切
(
マツキ
)
り又は
松下
(
マツオロ
)
しと言つてゐますが、それを、祝福すべき家へ担ぎ込んで、祝言を陳べ、又所作を行つたのです。
能舞台の解説
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
松下(マツオロ)の例文をもっと
(1作品)
見る
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
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吉川英治
折口信夫
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