“しようか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
唱歌33.3%
松下33.3%
頌歌33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
學校(がくかう)の唱歌(しようか)にもぎつちよんちよんと拍子(ひやうし)を取(と)りて、運動會(うんどうくわい)に木(き)やり音頭(おんど)もなしかねまじき風情(ふぜい)、さらでも教育(きやういく)はむづかしきに教師(きやうし)の苦心(くしん)さこそと思(おも)はるゝ入谷(いりや)ぢかくに育英舍(いくえいしや)とて
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
夫(そ)れはお前(まへ)が嫌(い)やだといふのも知(し)れてるけれども何卒(どうぞ)我(お)れの肩(かた)を持(も)つて、横町組(よこてうぐみ)の耻(はじ)すゝぐのだから、ね、おい、本家本元(ほんけほんもと)の唱歌(しようか)だなんて威張(ゐば)りおる正太郎(しようたらう)を取(とつ)ちめて呉(く)れないか
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
然(さ)う斯(か)うして居(ゐ)る間(うち)に、松下(しようか)南面(なんめん)の方(はう)は大概(たいがい)掘(ほ)り盡(つく)して了(しま)つた。余(よ)は九月(ぐわつ)二日(か)幻翁(げんおう)佛子(ぶつし)の二人(にん)と共(とも)に行(ゆ)つて、掘(ほ)らうとしたが、既(も)う余(よ)の坑(あな)は、松(まつ)の木(き)の根方(ねかた)まで喰入(くひい)つて了(しま)つて、進(すゝ)む事(こと)が出來(でき)ぬ。
愛の頌歌(しようか)はほがらかに鳴渡つたものでした