“連續”のいろいろな読み方と例文
新字:連続
読み方割合
れんぞく75.0%
コンテイニユイテイ12.5%
つゞけさま12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この中岳なかたけ火口かこうまへしるしたとほり、南北なんぼく連續れんぞくした數箇すうこいけから成立なりたち、おもなものとして、北中南きたなかみなみみつつを區別くべつする。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
俺は屡〻、生活の連續コンテイニユイテイを求めると云ふ言葉を使つた。或人は之に對して、それは求めるまでもなく凡ての生活に連續コンテイニユイテイのないものはないと答へるかも知れない。
三太郎の日記 第二 (旧字旧仮名) / 阿部次郎(著)
本船ほんせん連續つゞけさま爆裂信號ばくれつしんがうげ、非常滊笛ひじやうきてきらし、危難きなんぐる號鐘がうしやうるゝばかりにひゞわたつたけれど、海蛇丸かいだまるおともなく、ずん/\と接近せつきんしてるばかりである。