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コンテイニユイテイ
ふりがな文庫
“コンテイニユイテイ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
連續
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
連續
(逆引き)
俺は屡〻、生活の
連續
(
コンテイニユイテイ
)
を求めると云ふ言葉を使つた。或人は之に對して、それは求めるまでもなく凡ての生活に
連續
(
コンテイニユイテイ
)
のないものはないと答へるかも知れない。
三太郎の日記 第二
(旧字旧仮名)
/
阿部次郎
(著)
併し全生涯を一貫す可き
連續
(
コンテイニユイテイ
)
を缺くが故に、凡ての部分を全體の基礎の上に置き、凡ての刹那を「永遠」の象徴として生きようとする者にとつては、淋しく、空しく
三太郎の日記 第二
(旧字旧仮名)
/
阿部次郎
(著)
從來鬱積し集中して來た心熱が、心身の小康と共に散漫に流れて、俺は暫く自分の生涯を貫く
連續
(
コンテイニユイテイ
)
の絲を見失ふ事を感ずる。此間の空しさと淋しさの感情は比ぶ可きものもない程である。
三太郎の日記 第二
(旧字旧仮名)
/
阿部次郎
(著)
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