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つゞけさま
ふりがな文庫
“つゞけさま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
續樣
50.0%
連續
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
續樣
(逆引き)
彼
(
かれ
)
が
最
(
もつと
)
も
好
(
この
)
む
所
(
ところ
)
の
書物
(
しよもつ
)
は、
歴史
(
れきし
)
、
哲學
(
てつがく
)
で、
醫學上
(
いがくじやう
)
の
書物
(
しよもつ
)
は、
唯
(
たゞ
)
『
醫者
(
ヴラーチ
)
』と
云
(
い
)
ふ一
雜誌
(
ざつし
)
を
取
(
と
)
つてゐるのに
過
(
す
)
ぎぬ。
讀書
(
どくしよ
)
爲初
(
しはじ
)
めると
毎
(
いつ
)
も
數時間
(
すうじかん
)
は
續樣
(
つゞけさま
)
に
讀
(
よ
)
むのであるが、
少
(
すこ
)
しも
其
(
そ
)
れで
疲勞
(
つかれ
)
ぬ。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
つゞけさま(續樣)の例文をもっと
(1作品)
見る
連續
(逆引き)
本船
(
ほんせん
)
は
連續
(
つゞけさま
)
に
爆裂信號
(
ばくれつしんがう
)
を
揚
(
あ
)
げ、
非常滊笛
(
ひじやうきてき
)
を
鳴
(
な
)
らし、
危難
(
きなん
)
を
告
(
つ
)
ぐる
號鐘
(
がうしやう
)
は
割
(
わ
)
るゝばかりに
響
(
ひゞ
)
き
渡
(
わた
)
つたけれど、
海蛇丸
(
かいだまる
)
は
音
(
おと
)
もなく、ずん/\と
接近
(
せつきん
)
して
來
(
く
)
るばかりである。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
つゞけさま(連續)の例文をもっと
(1作品)
見る
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