“火口”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ほくち50.0%
ひぐち25.0%
ほぐち17.9%
かこう7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
を一本手に取ると、陶器師は火口へ押し込んだ。パッと火の子が四散した。その一つが飛んで来て、陶器師の左の頬を焼いた。
神州纐纈城 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
店は熔炉火口を開いたように明るくて、馬鹿馬鹿しくだだっ広い北海道の七間道路が向側まではっきりと照らされていた。
カインの末裔 (新字新仮名) / 有島武郎(著)
蛍火か。……象の脚元で火口の火のような光がチラと見えたと思うと、どうしたのか、象が脚元からドッとばかりに燃え上った。
火口休息状態にあるは、大抵濁水へてゐるが、これが硫黄むために乳白色ともなれば、熱湯となることもある。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)