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活火口
ふりがな文庫
“活火口”の読み方と例文
読み方
割合
かつかこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かつかこう
(逆引き)
これ
等
(
ら
)
は
重
(
おも
)
に
東西線
(
とうざいせん
)
と
南北線
(
なんぼくせん
)
とに
竝列
(
へいれつ
)
してゐるが、
中央
(
ちゆうおう
)
の
交叉點
(
こうさてん
)
に
當
(
あた
)
る
場所
(
ばしよ
)
に
現在
(
げんざい
)
の
活火口
(
かつかこう
)
たる
中岳
(
なかだけ
)
(
高
(
たか
)
さ
千六百四十米
(
せんろつぴやくしじゆうめーとる
)
)がある。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
霧島火山
(
きりしまかざん
)
はこの
二
(
ふた
)
つの
活火口
(
かつかこう
)
で
交互
(
こうご
)
に
活動
(
かつどう
)
するのが
習慣
(
しゆうかん
)
のように
見
(
み
)
えるが、
最近
(
さいきん
)
までは
御鉢
(
おはち
)
が
活動
(
かつどう
)
してゐた。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
霧島火山群
(
きりしまかざんぐん
)
は
東西
(
とうざい
)
五里
(
ごり
)
に
亙
(
わた
)
り
二
(
ふた
)
つの
活火口
(
かつかこう
)
と
多
(
おほ
)
くの
死火山
(
しかざん
)
とを
有
(
ゆう
)
してゐる。その
二
(
ふた
)
つの
活火口
(
かつかこう
)
とは
矛
(
ほこ
)
の
峯
(
みね
)
(
高
(
たか
)
さ
千七百米
(
せんしちひやくめーとる
)
)の
西腹
(
せいふく
)
にある
御鉢
(
おはち
)
と、その
一里
(
いちり
)
ほど
西
(
にし
)
にある
新燃鉢
(
しんもえばち
)
とである。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
活火口(かつかこう)の例文をもっと
(1作品)
見る
活
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
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