“東西”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
とうざい73.3%
もの20.0%
とざい6.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“東西”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 地球科学・地学 > 地震学(児童)100.0%
文学 > 中国文学 > 小説 物語1.9%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
——この列車れつしやは、米原まいばら一體分身いつたいぶんしんして、わかれて東西とうざいはしります。
雪霊続記 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
霧島火山群きりしまかざんぐん東西とうざい五里ごりわたふたつの活火口かつかこうおほくの死火山しかざんとをゆうしてゐる。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
もっとも些少さしょう東西ものなれども、こたびの路用をたすくるのみ。わがわたくし餞別はなむけならず、里見殿さとみどのたまものなるに、いろわで納め給えと言う。
海のほとり (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
それは毛巡検もうじゅんけんという者の住んでいた家で、五六年前に瘟疫はやりやまいで一家の者が死に絶えて、今では住んでいる者はないはずであるが、それでも時どき童子こどもが出てきて東西ものを買うのを見たことがあるから、何人かが住んでいるだろうが、しかし、この地方には白という姓の者はないという事であった。
雷峯塔物語 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
東西とざい東西とうざい、このところお聞きに達しまする浄瑠璃芸題げだい、「艶姿女舞衣はですがたおんなまいぎぬ」、語りまする太夫たゆう、玉井春昇しゅんしょう、三味線お京、いよいよ、三勝半七酒屋の段、そのため口上、東西東西」
花と龍 (新字新仮名) / 火野葦平(著)