トップ
>
『赤い姫と黒い皇子』
ふりがな文庫
『
赤い姫と黒い皇子
(
あかいひめとくろいおうじ
)
』
ある国に美しいお姫さまがありました。いつも赤い着物をきて、黒い髪を長く垂れていましたから、人々は、「赤い姫君」といっていました。 あるときのこと、隣の国から、お姫さまをお嫁にほしいといってきました。お姫さまは、その皇子をまだごらんにならなか …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「童話」1922(大正11)年9月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約9分(500文字/分)
朗読目安時間
約15分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
上
(
あ
)
上
(
うえ
)
類
(
るい
)
電光
(
でんこう
)
現
(
あらわ
)
流行
(
りゅうこう
)
分
(
ぶん
)
決
(
けっ
)
昨夜
(
さくや
)
断
(
ことわ
)
急
(
いそ
)
黒馬
(
くろうま
)
中
(
なか
)
潜
(
ひそ
)
黒塗
(
くろぬ
)
人
(
にん
)
混
(
ま
)
生
(
い
)
仕立
(
した
)
伴
(
とも
)
傾
(
かたむ
)
光
(
ひか
)
皇子
(
おうじ
)
光景
(
こうけい
)
目
(
ま
)
入
(
はい
)
音
(
おと
)
静
(
しず
)
雷
(
かみなり
)
着
(
き
)
命
(
めい
)
陸
(
りく
)
積
(
つ
)
望
(
のぞ
)
金
(
きん
)
外
(
そと
)
夜
(
よる
)
夜明
(
よあ
)
方
(
ほう
)
嫁
(
よめ
)
探
(
さぐ
)
家
(
いえ
)
腹
(
はら
)
投
(
な
)
軽
(
かる
)
幾人
(
いくにん
)
起
(
お
)
張
(
ぱ
)
当
(
あ
)
彼
(
かれ
)
往来
(
おうらい
)
従
(
したが
)
薫
(
かお
)
話
(
はな
)
片目
(
かため
)
黙
(
だま
)
物
(
もの
)
物思
(
ものおも
)
申
(
もう
)
町
(
まち
)
疫病
(
えきびょう
)
目
(
め
)
眠
(
ねむ
)
眼鏡
(
めがね
)
着物
(
きもの
)
知
(
し
)
私
(
わたし
)
空
(
そら
)
立
(
た
)
答
(
こた
)
約束
(
やくそく
)
結婚
(
けっこん
)
縁談
(
えんだん
)
美
(
うつく
)
考
(
かんが
)
耳
(
みみ
)
聞
(
き
)
自
(
みずか
)
自分
(
じぶん
)
舞
(
ま
)
船
(
ふね
)
花
(
はな
)
血
(
ち
)
飾
(
かざ
)
闇
(
やみ
)
降
(
ふ
)
隊
(
たい
)
隠
(
かく
)
隣
(
となり
)
離
(
はな
)
雨
(
あめ
)
雲
(
くも
)
青
(
あお
)
顔
(
かお
)
風
(
かぜ
)
黒
(
くろ
)
髪
(
かみ
)
鳴
(
な
)
高
(
たか
)
黒雲
(
くろくも
)