“隊”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
たい95.0%
て5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四人(にん)の子供(こども)らはその日(ひ)から隊(たい)を組(く)んで隣村(となりむら)へ出(で)かけていって太郎(たろう)とけんかをしました。しかし先方(せんぽう)はいつも太郎(たろう)一人(ひとり)でありました。
雪の国と太郎 (新字新仮名) / 小川未明(著)
だが、その典医たちがくるよりも、鐘巻一火(かねまきいっか)が門下(もんか)の壮士(そうし)一隊(たい)をしたがえてそこへ飛んできたほうが一足(ひとあし)ばかり早かったのである。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
そして先年尊氏(たかうじ)が石浜へ追い詰められたとも言い、また今日は早く鎌倉へこれら二人が向ッて行くと言うので見ると、二人とも間違いなく新田義興の隊(て)の者だろう。
武蔵野 (新字新仮名) / 山田美妙(著)