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春昇
ふりがな文庫
“春昇”の読み方と例文
読み方
割合
しゅんしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅんしょう
(逆引き)
若手のうちでは、語り手とされていて、師匠から、「
春昇
(
しゅんしょう
)
」という芸名まで貰っていた。戸畑にいるときも、若松に移ってからも、
閑
(
ひま
)
さえあれば、稽古を怠らなかった。
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
「
東西
(
とざい
)
、
東西
(
とうざい
)
、このところお聞きに達しまする浄瑠璃
芸題
(
げだい
)
、「
艶姿女舞衣
(
はですがたおんなまいぎぬ
)
」、語りまする
太夫
(
たゆう
)
、玉井
春昇
(
しゅんしょう
)
、三味線お京、いよいよ、三勝半七酒屋の段、そのため口上、東西東西」
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
春昇(しゅんしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
春
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
昇
常用漢字
中学
部首:⽇
8画
“春”で始まる語句
春
春日
春風
春秋
春雨
春水
春寒
春信
春霞
春宵