“代目”の読み方と例文
読み方割合
だいめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私(わたし)たちが、子供(こども)のころから、親(した)しみなれてきた一休(いっきゅう)さんは、紫野大徳寺(むらさきのだいとくじ)、四十七代目(だいめ)の住職(じゅうしょく)として、天下(てんか)にその智識(ちしき)高徳(こうとく)をうたわれた人(ひと)でした。
先生と父兄の皆さまへ (新字新仮名) / 五十公野清一(著)
たった一人(ひとり)、江戸(えど)で生(うま)れて江戸(えど)で育(そだ)った吉次(きちじ)が、他(ほか)の女形(おやま)を尻目(しりめ)にかけて、めきめきと売出(うりだ)した調子(ちょうし)もよく、やがて二代目(だいめ)菊之丞(きくのじょう)を継(つ)いでからは上上吉(じょうじょうきち)の評判記(ひょうばんき)は
おせん (新字新仮名) / 邦枝完二(著)
二代目(だいめ)の時代(じだい)の鷄屋(とりや)の番人(ばんにん)に好(い)い老人(らうじん)が居(ゐ)て、いろ/\世話(せわ)をして茶(ちや)など入(い)れて呉(く)れて居(ゐ)たが、其老人(そのろうじん)間(ま)もなく死(し)んだので、何(な)んとなく余(よ)は寂寞(せきばく)を感(かん)じたのであつた。