“番人”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ばんにん91.7%
ドア・マン8.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わたしのやうなきつねでもうまかはつたやうになれば、うしてやしろ番人ばんにんをさせていたゞけるのです。
ふるさと (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)
いはゞたからくら番人ばんにんにておはるべきの、らぬつままでとは彌〻いよ/\重荷おもになり
ゆく雲 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
でも、さいわい、ストックホルムのスカンセンという公園こうえん番人ばんにんのおじいさんにもらわれて、一月ひとつきばかりその公園の中でくらしました。
しばらくのあいだ、あれに住めといったばかり、要するに呂宋兵衛は、荒廃こうはいした南蛮寺の番人ばんにんにおかれたわけである。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
ていよく賃無ちんなしでやとはれたじやうぬま番人ばんにん同然どうぜん寐酒ねざけにもらず
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
労農政府の法律に準拠して戸を排すると、労農政府の法律に準拠して番人ドア・マンが案内し、労農政府の法律に準拠して哀訴嘆願の末ひとつの部屋を貰う。
踊る地平線:01 踊る地平線 (新字新仮名) / 谷譲次(著)