“番兵”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ばんぺい81.8%
ばんぺ18.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうして、ふたりでとびらのところへいって、ドンドンたたいて、大声にさけびました。番兵ばんぺいがそれをききつけて、王さまにもうしあげました。
アーチの下には、ニシキもようの服装ふくそうをした番兵ばんぺいたちが、えの長いやりをかたわらにおいて、すわりこんで、サイコロあそびをしていました。
青じろ番兵ばんぺは ふんにゃふにゃ
鹿踊りのはじまり (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
あおじろ番兵ばんぺは ふんにやふにや
鹿踊りのはじまり (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)