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仏菩薩
ふりがな文庫
“仏菩薩”の読み方と例文
旧字:
佛菩薩
読み方
割合
ぶつぼさつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶつぼさつ
(逆引き)
「泣くな。泣くな。せめては
今日
(
きょう
)
会っただけでも、
仏菩薩
(
ぶつぼさつ
)
の
御慈悲
(
ごじひ
)
と思うが
好
(
よ
)
い。」と、親のように慰めて下さいました。
俊寛
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
この点は各種の宗教のともに論ずるところなれども、今これを仏教にたずぬるに、
仏菩薩
(
ぶつぼさつ
)
をもって無上の快楽、無上の知恵を有するものなりという。
迷信と宗教
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
仏菩薩
(
ぶつぼさつ
)
はインド風あるいはギリシア・ローマ風の装いをしているのに、何ゆえ護王神の類はシナの装いをするか。それに対してわたくしはこう答えたい。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
仏菩薩(ぶつぼさつ)の例文をもっと
(10作品)
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“仏菩薩”の意味
《名詞》
仏菩薩(ぶつぼさつ)
仏と菩薩。
(出典:Wiktionary)
仏
常用漢字
小5
部首:⼈
4画
菩
漢検準1級
部首:⾋
11画
薩
漢検準1級
部首:⾋
17画
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