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諸仏菩薩
ふりがな文庫
“諸仏菩薩”の読み方と例文
読み方
割合
しょぶつぼさつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょぶつぼさつ
(逆引き)
康頼は何でも
願
(
がん
)
さえかければ、
天神地神
(
てんじんちじん
)
諸仏菩薩
(
しょぶつぼさつ
)
、ことごとくあの男の云うなり次第に、
利益
(
りやく
)
を垂れると思うている。つまり康頼の考えでは、神仏も商人と同じなのじゃ。
俊寛
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
それを肉屋の裏口へ
抛
(
ほう
)
りこんで、彼自身頭陀その者になりすまし、奥の屋敷の塀に添って、裏門の辺をうろつきながら……
普度衆生
(
ふどしゅじょう
)
……
救苦救難
(
きゅうぐきゅうなん
)
……
諸仏菩薩
(
しょぶつぼさつ
)
……ポクポク、ポクポク
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
諸仏菩薩
(
しょぶつぼさつ
)
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
諸仏菩薩(しょぶつぼさつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
諸
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
仏
常用漢字
小5
部首:⼈
4画
菩
漢検準1級
部首:⾋
11画
薩
漢検準1級
部首:⾋
17画
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