“荘厳仏菩薩”の読み方と例文
読み方割合
しょうごんぶつぼさつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それはこの十余年来念仏の功が積って極楽の荘厳仏菩薩しょうごんぶつぼさつの真身を常に見ていたが、誰れにも云わなかった。今最期さいごに臨んでそれを示すといったそうである。
法然行伝 (新字新仮名) / 中里介山(著)