“暮方”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
くれがた96.7%
くれかた3.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“暮方”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 工芸 > 金工芸25.0%
自然科学 > 動物学 > 昆虫類20.0%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]3.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
本多子爵は壮年時代の美貌びぼうが、まだ暮方くれがたの光の如く肉の落ちた顔のどこかに、ただよっている種類の人であった。
開化の良人 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
内の様子も分らないから、何となく薄気味が悪いので、小児こどもの気にも、暮方くれがたには前を通るさへ駆け出すばかりにする。
処方秘箋 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
と言つて、有合せの小柄こづかを褒美に取らせられた。主人あるじは殿様のおめに預かつたのだからといつて、その日は一日屋根を這ひ廻つて、日の暮方くれかたまで下りて来ようとしなかつた。