トップ
>
強談
ふりがな文庫
“強談”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごうだん
80.0%
ゆすり
15.0%
いすり
5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごうだん
(逆引き)
買い過ぎて、呉服屋へ借金のかさんだ女へ、その呉服屋に代わって、払いの
強談
(
ごうだん
)
を持ちこんでやるのだが、愚かな女だ。首もまわらぬらしい
巷説享保図絵
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
強談(ごうだん)の例文をもっと
(16作品)
見る
ゆすり
(逆引き)
三年
前
(
あと
)
沼田の下新田へ道連れの小平という
胡麻灰
(
ごまのはい
)
を連れ、
強談
(
ゆすり
)
に来たおかく
婆
(
ばゝあ
)
で有りますから
恟
(
びっく
)
り致し
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
強談(ゆすり)の例文をもっと
(3作品)
見る
いすり
(逆引き)
かめ「マアどうもいけしゃア/\よく
他
(
ひと
)
の娘を
攫
(
さら
)
っておいて、
強談
(
いすり
)
がましい事をおいいだが、
誰
(
たれ
)
に沙汰をして他の娘を自分の娘におしだよ」
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
強談(いすり)の例文をもっと
(1作品)
見る
強
常用漢字
小2
部首:⼸
11画
談
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
“強談”で始まる語句
強談判
強談場
検索の候補
強談判
強談場
“強談”のふりがなが多い著者
石井研堂
三遊亭円朝
林不忘
野村胡堂
吉川英治
夏目漱石
泉鏡花