トップ
>
さしつかえ
ふりがな文庫
“さしつかえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
差支
93.9%
差閊
4.7%
支障
0.7%
故障
0.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
差支
(逆引き)
何
(
なに
)
なりと
訊
(
たず
)
ねて
貰
(
もら
)
います。
研究
(
けんきゅう
)
の
為
(
た
)
めとあれば、
俺
(
わし
)
の
方
(
ほう
)
でもそのつもりで、
差支
(
さしつかえ
)
なき
限
(
かぎ
)
り
何
(
なに
)
も
彼
(
か
)
も
打
(
う
)
ち
明
(
あ
)
けて
話
(
はな
)
すことにしましょう。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
さしつかえ(差支)の例文をもっと
(50作品+)
見る
差閊
(逆引き)
即ち私が断然として養子に行きさえせねばよかったのです。つまり私の意志が薄弱であったことが、今こうした悲運を
齎
(
もたら
)
したといって
差閊
(
さしつかえ
)
ありません。
猫と村正
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
さしつかえ(差閊)の例文をもっと
(7作品)
見る
支障
(逆引き)
「お見受けするところ、何か非常なご不幸でもあッたようす。お
支障
(
さしつかえ
)
なければ、どうかこの源内に……」
平賀源内捕物帳:長崎ものがたり
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
さしつかえ(支障)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
故障
(逆引き)
故障
(
さしつかえ
)
さえなければ、夜の物の不備不足は承知の上で今夜はこの寮に泊るがよいという玄内の言葉を、いや、
強
(
た
)
って帰るとも断り切れず、そのうちまた一局と差し向うままに受けたともなく
釘抜藤吉捕物覚書:07 怪談抜地獄
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
さしつかえ(故障)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
さしつか
さしつかへ
さわり
さゝはり
さしつかゆ
さしつけ
さしさ
さはり
ししやう
ししょう