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山脈
ふりがな文庫
“山脈”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やまなみ
51.2%
さんみゃく
34.9%
さんみやく
11.6%
やま
2.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やまなみ
(逆引き)
日光諸山を屏風の如くめぐらし、其れから燕巣、物見山、鬼怒沼山を經て黒岩山に續く
山脈
(
やまなみ
)
もあらかた黒裝束の一組である。
黒岩山を探る
(旧字旧仮名)
/
沼井鉄太郎
(著)
山脈(やまなみ)の例文をもっと
(22作品)
見る
さんみゃく
(逆引き)
獣
(
けもの
)
の
牙
(
きば
)
をならべるように、
遠
(
とお
)
く
国境
(
こっきょう
)
の
方
(
ほう
)
から
光
(
ひか
)
った
高
(
たか
)
い
山脈
(
さんみゃく
)
が、だんだんと
低
(
ひく
)
くなって、しまいに
長
(
なが
)
いすそを
海
(
うみ
)
の
中
(
なか
)
へ、
没
(
ぼっ
)
していました。
しいたげられた天才
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
山脈(さんみゃく)の例文をもっと
(15作品)
見る
さんみやく
(逆引き)
いくつもの
小流
(
こなが
)
れや
石原
(
いしはら
)
を
越
(
こ
)
えて、
山脈
(
さんみやく
)
のかたちも
大
(
おほ
)
きくはつきりなり、
山
(
やま
)
の
木
(
き
)
も
一本
(
いつぽん
)
一本
(
いつぽん
)
、すぎごけのやうに
見
(
み
)
わけられるところまで
来
(
き
)
たときは、
太陽
(
たいやう
)
はもうよほど
西
(
にし
)
に
外
(
そ
)
れて
鹿踊りのはじまり
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
山脈(さんみやく)の例文をもっと
(5作品)
見る
▼ すべて表示
やま
(逆引き)
葦枯れて
山脈
(
やま
)
キシキシとあとすざる
天の狼
(新字旧仮名)
/
富沢赤黄男
(著)
山脈(やま)の例文をもっと
(1作品)
見る
“山脈”の意味
《名詞》
(サンミャク)山が帯状に連なった山岳地形。
「やまなみ」の漢字表記のひとつ。
(出典:Wiktionary)
“山脈”の解説
山脈(さんみゃく)とは、低地の間に挟まれる、細長く連続的に伸びる山地のことである。
(出典:Wikipedia)
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
脈
常用漢字
小5
部首:⾁
10画
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