“山脈”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
やまなみ53.1%
さんみゃく28.1%
さんみやく15.6%
やま3.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“山脈”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 地球科学・地学 > 地震学(児童)50.0%
歴史 > 地理・地誌・紀行 > 日本1.1%
文学 > 日本文学 > 詩歌1.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
次の朝、あけぼのの光がまだずっと向うの山脈やまなみを薄桃色に染めているころ、みな、一せいに起き出してドタバタ騒ぎはじめた。
遠い山脈やまなみひだに雪を見て高啼くのか、ここの天井にまで肌さむいこだまとならずにいなかった。
私本太平記:07 千早帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
黄昏たそがれがた、たか山脈さんみゃくのかなたのうすあかるい雲切くもぎれのしたそらあこがれるかなしいおもいもなくなって
公園の花と毒蛾 (新字新仮名) / 小川未明(著)
いしうえこしをおろして、前方ぜんぽうていると、ちょうど、があちらの山脈さんみゃくあいだはいりかかっています。
手風琴 (新字新仮名) / 小川未明(著)
はるかつらなゆき山脈さんみやくも、旅籠はたご炬燵こたつも、かまも、かましたなる
雪霊続記 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
いくつもの小流こながれや石原いしはらえて、山脈さんみやくのかたちもおほきくはつきりなり、やま一本いつぽん一本いつぽん
鹿踊りのはじまり (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)
鉄のの錆びたれば山脈やま青かりき
天の狼 (新字旧仮名) / 富沢赤黄男(著)
葦枯れて山脈やまキシキシとあとすざる
天の狼 (新字旧仮名) / 富沢赤黄男(著)