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やまなみ
ふりがな文庫
“やまなみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
山脈
78.6%
山並
14.3%
山南
3.6%
山波
3.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山脈
(逆引き)
次の朝、
曙
(
あけぼの
)
の光がまだずっと向うの
山脈
(
やまなみ
)
を薄桃色に染めているころ、みな、一せいに起き出してドタバタ騒ぎはじめた。
キャラコさん:02 雪の山小屋
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
やまなみ(山脈)の例文をもっと
(22作品)
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山並
(逆引き)
隅田川絶えず名に流れたれど
加茂
(
かも
)
桂
(
かつら
)
よりは
賤
(
いや
)
しくして
肩落
(
かたおち
)
したり。
山並
(
やまなみ
)
もあらばと願はし。
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
やまなみ(山並)の例文をもっと
(4作品)
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山南
(逆引き)
試衛館何天王に数えられる
沖田
(
おきた
)
、
山南
(
やまなみ
)
、原田、井上、永倉らといった手合のうちに、白河、仙台、松山諸藩の脱藩士があるが
新撰組
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
やまなみ(山南)の例文をもっと
(1作品)
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山波
(逆引き)
一男は、縦横に組み上げられた鉄材の間から、遠く澄んだ空へ眼を
放
(
はな
)
った。
上総
(
かずさ
)
房州
(
ぼうしゅう
)
の
山波
(
やまなみ
)
がくっきりと、
彫
(
きざ
)
んだような
輪廓
(
りんかく
)
を見せている。
秋空晴れて
(新字新仮名)
/
吉田甲子太郎
(著)
やまなみ(山波)の例文をもっと
(1作品)
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“やまなみ”の意味
《名詞》
やまなみ【山並み、山脈】
山の連なり。連山。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
かげとも
さんな
さんば
さんみゃく
さんみやく
やま