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桂
ふりがな文庫
“桂”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かつら
90.3%
けい
5.6%
アルローロ
1.4%
ラウロ
1.4%
圭カ
1.4%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かつら
(逆引き)
宗十頭巾に
十徳
(
じっとく
)
姿、
顎鬚
(
あごひげ
)
白い、
好々爺
(
こうこうや
)
然とした
落語家
(
はなしか
)
仲間のお稽古番、
桂
(
かつら
)
かん治爺さんの姿が、ヒョロヒョロと目の前に見えてきた。
小説 円朝
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
桂(かつら)の例文をもっと
(50作品+)
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けい
(逆引き)
が、これから話す、わが
下町娘
(
したまちっこ
)
のお
桂
(
けい
)
ちゃん——いまは嫁して、河崎夫人であるのに、この行為、この状があったと言うのでは決してない。
怨霊借用
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
桂(けい)の例文をもっと
(4作品)
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アルローロ
(逆引き)
あゝ
善
(
よ
)
きアポルロよ、この
最後
(
いやはて
)
の
業
(
わざ
)
のために願はくは我を汝の徳の
器
(
うつは
)
とし、汝の愛する
桂
(
アルローロ
)
をうくるにふさはしき者たらしめよ 一三—一五
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
桂(アルローロ)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
ラウロ
(逆引き)
わが木となさむ、あゝ
桂
(
ラウロ
)
よ、汝は常にわが髮わが琴わが
胡簶
(
やなぐひ
)
の
餝
(
かざり
)
となるべし
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
桂(ラウロ)の例文をもっと
(1作品)
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圭カ
(逆引き)
近日西客来ル、其
時
(
事カ
)
件ニ付テハ曽テ木
桂
(
圭カ
)
ヨリ来書アリ、其儀ニ曰ク、両国論ヲ
合
(
あわせ
)
テ云々ト、故ニ此国ニ来ラバ先ヅ其事件云々ヲ委曲、使ヲ以達可ク、然ラザレバ其西客ニ一名ヲ付て送ルベシト。
坂本竜馬手帳摘要
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
桂(圭カ)の例文をもっと
(1作品)
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桂
漢検準1級
部首:⽊
10画
植物の漢字
黍
黄蜀葵
黄葉
黄檗
黄楊
鹹草
鷺草
鴨脚樹
鳶尾
鳳仙花
鳥甲
鳥兜
鬼蓮
鬼灯
馬酔木
馬尾藻
風信子
青茅
雛芥子
雁皮
...
“桂”を含む語句
肉桂
月桂樹
桂川
桂樹
月桂
桂女
桂小五郎
桂園
肉桂色
桂舟
武内桂舟
桂梅水
桂庵
桂馬
桂枝
宗桂
桂次
桂月
桂冠
大町桂月
...
“桂”のふりがなが多い著者
紫式部
木下尚江
アリギエリ・ダンテ
与謝野寛
徳冨蘆花
泉鏡太郎
泉鏡花
島崎藤村
新渡戸稲造
長谷川時雨