“ラウロ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
桂樹50.0%
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
エウリピデ、アンティフォンテ、シモニーデ、アガートネそのほかそのかみ桂樹ラウロをもて額を飾れる多くのギリシア人かしこに我等と倶にあり 一〇六—一〇八
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
【ミルト】常縁樹の名、これを詩人の冠とすること桂樹ラウロの如し
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
わが木となさむ、あゝラウロよ、汝は常にわが髮わが琴わが胡簶やなぐひかざりとなるべし
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)