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桂舟
ふりがな文庫
“桂舟”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
けいしう
50.0%
けいしゅう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいしう
(逆引き)
而
(
さう
)
して
挿絵
(
さしゑ
)
は
桂舟
(
けいしう
)
が
担当
(
たんとう
)
するなど、
前々
(
ぜん/\
)
の紙上から見ると
頗
(
すこぶ
)
る
異色
(
いしよく
)
を帯びて
居
(
ゐ
)
ました、
故
(
ゆえ
)
に
之
(
これ
)
を
第
(
だい
)
六
期
(
き
)
と
為
(
す
)
る、
我楽多文庫
(
がらくたぶんこ
)
の
生命
(
せいめい
)
は
第
(
だい
)
六
期
(
き
)
で
又
(
また
)
姑
(
しばら
)
く
絶滅
(
ぜつめつ
)
したのです
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
二十二年の七月
廿
(
にぢう
)
三号の表紙を
替
(
か
)
へて(
桂舟
(
けいしう
)
筆
(
ひつ
)
花鳥風月
(
くわてうふうげつ
)
の
図
(
づ
)
)
大刷新
(
だいさつしん
)
と
云
(
い
)
ふ
訳
(
わけ
)
に
成
(
な
)
つた、
頻
(
しきり
)
に
西鶴
(
さいかく
)
を
鼓吹
(
こすゐ
)
したのは
此
(
こ
)
の時代で、
柳浪
(
りうらう
)
、
乙羽
(
おとは
)
、
眉山
(
びさん
)
、
水蔭
(
すゐいん
)
などが
盛
(
さかん
)
に書き、
寒月
(
かんげつ
)
露伴
(
ろはん
)
の
二氏
(
にし
)
も
寄稿
(
きかう
)
した
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
桂舟(けいしう)の例文をもっと
(1作品)
見る
けいしゅう
(逆引き)
想ひ起す今より七、八年前
桂舟
(
けいしゅう
)
の画天下に行はれ桂舟のほかに画家なしとまで思はれたる頃なりき。
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
桂舟(けいしゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
桂
漢検準1級
部首:⽊
10画
舟
常用漢字
中学
部首:⾈
6画
“桂舟”で始まる語句
桂舟畫伯
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武内桂舟
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正岡子規