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山岳
ふりがな文庫
“山岳”のいろいろな読み方と例文
旧字:
山嶽
読み方
割合
さんがく
90.0%
ラモンタアニユ
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんがく
(逆引き)
忽
(
たちま
)
ち
山岳
(
さんがく
)
鳴動
(
めいどう
)
し、
黒烟
(
こくゑん
)
朦朧
(
もうろう
)
と
立昇
(
たちのぼ
)
る、
其
(
その
)
黒烟
(
こくゑん
)
の
絶間
(
たえま
)
に
眺
(
なが
)
めると、
猛狒
(
ゴリラ
)
は
三頭
(
さんとう
)
共
(
とも
)
微塵
(
みじん
)
になつて
碎
(
くだ
)
け
死
(
し
)
んだ、
獅子
(
しゝ
)
も
大半
(
たいはん
)
は
打斃
(
うちたを
)
れた、
途端
(
とたん
)
に
水兵
(
すいへい
)
が
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
すべてスポーツにかんするもので、ちょうど
盛夏
(
せいか
)
も
近
(
ちか
)
づいたから、
山岳
(
さんがく
)
の
風景
(
ふうけい
)
や、
溪谷
(
けいこく
)
、
海洋
(
かいよう
)
のけしきなどが、
目
(
め
)
にもしたしまれたのであります。
考えこじき
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
山岳(さんがく)の例文をもっと
(9作品)
見る
ラモンタアニユ
(逆引き)
「美しき合調氣高き調和、他に於ては晦暗なものが、此處に於ては麗朗の中に漂ふ」とミシユレはその著「
山岳
(
ラモンタアニユ
)
」の中で云つてゐる。
山岳美観:02 山岳美観
(旧字旧仮名)
/
吉江喬松
(著)
山岳(ラモンタアニユ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“山岳”の意味
《名詞》
山岳(さんがく)
やま、特に、頂上へ向かう傾斜の度合いが激しいなど、険しい様相を呈しているもの。
(出典:Wiktionary)
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
岳
常用漢字
中学
部首:⼭
8画
“山岳”の関連語
山腹
“山岳”で始まる語句
山岳切支丹族
山岳地帯
山岳切支丹
山岳党
山岳家
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検索の候補
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