“山岳”のいろいろな読み方と例文
旧字:山嶽
読み方割合
さんがく90.0%
ラモンタアニユ10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
忽(たちま)ち山岳(さんがく)鳴動(めいどう)し、黒烟(こくゑん)朦朧(もうろう)と立昇(たちのぼ)る、其(その)黒烟(こくゑん)の絶間(たえま)に眺(なが)めると、猛狒(ゴリラ)は三頭(さんとう)共(とも)微塵(みじん)になつて碎(くだ)け死(し)んだ、獅子(しゝ)も大半(たいはん)は打斃(うちたを)れた、途端(とたん)に水兵(すいへい)が
すべてスポーツにかんするもので、ちょうど盛夏(せいか)も近(ちか)づいたから、山岳(さんがく)の風景(ふうけい)や、溪谷(けいこく)、海洋(かいよう)のけしきなどが、目(め)にもしたしまれたのであります。
考えこじき (新字新仮名) / 小川未明(著)
「美しき合調氣高き調和、他に於ては晦暗なものが、此處に於ては麗朗の中に漂ふ」とミシユレはその著「山岳(ラモンタアニユ)」の中で云つてゐる。
山岳美観:02 山岳美観 (旧字旧仮名) / 吉江喬松(著)