山岳美観さんがくびかん02 山岳美観02 さんがくびかん
岩膚 雷鳥 今度協和書院から吉江、武井兩氏の山岳美觀が出る事になつたと云ふ。吉江氏とはまだ不幸辱知の榮を得ないが武井眞澂畫伯は年來尊敬する高士であるから院主の需に應じて、潛越を顧みず敢て一言を序する次第である。 自分は畫の事は判らない、又美 …
題名が同じ作品
山岳美観:01 序 (旧字旧仮名)藤原咲平 (著)