トップ
>
絲經
ふりがな文庫
“絲經”の読み方と例文
新字:
糸経
読み方
割合
いとだて
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いとだて
(逆引き)
たゞ
絲經
(
いとだて
)
を身に着け、草鞋を穿いて、アルペン・ストックの代りに蝙蝠傘をついてゐるといふ不思議な行裝であつた。
山岳美観:02 山岳美観
(旧字旧仮名)
/
吉江喬松
(著)
しかもその登山者等の服裝は、決して往時の講者等の白衣、金剛杖、
絲經
(
いとだて
)
、草鞋なぞといふものではない。リュツクサック、アルペンストック、靴穿きである。
山岳美観:02 山岳美観
(旧字旧仮名)
/
吉江喬松
(著)
絲經(いとだて)の例文をもっと
(1作品)
見る
絲
部首:⽷
12画
經
部首:⽷
13画
“絲”で始まる語句
絲
絲瓜
絲竹
絲卷
絲車
絲楯
絲屑
絲遊
絲徑
絲捌