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めきゝ
ふりがな文庫
“めきゝ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鑑定
76.0%
目利
12.0%
鑑定家
4.0%
鑑識
4.0%
鑑賞
4.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鑑定
(逆引き)
岡倉覚三氏は邦画の
鑑定
(
めきゝ
)
にかけては、随分鋭い鑑識を持つてゐた人だから、あの人の鑑定つきだったら、三万円位
投
(
ほ
)
り出す
富豪
(
かねもち
)
があつたかも知れないが
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
めきゝ(鑑定)の例文をもっと
(19作品)
見る
目利
(逆引き)
必定
幽靈
(
いうれい
)
か又は
狐狸
(
こり
)
の類か惣内に化たるか
予
(
よ
)
が目には見分らず汝等は親子の事故
目利
(
めきゝ
)
も
屹度
(
きつと
)
知れるで有う幽靈か又
化生
(
けしやう
)
か何ぢや汝等が目には何と見えるコレ九郎兵衞ふか頭を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
めきゝ(目利)の例文をもっと
(3作品)
見る
鑑定家
(逆引き)
昔
(
むかし
)
浅草
(
あさくさ
)
の
駒形
(
こまかた
)
に
半田屋長兵衛
(
はんだやちやうべゑ
)
といふ
茶器
(
ちやき
)
の
鑑定家
(
めきゝ
)
がございました。
にゆう
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
めきゝ(鑑定家)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
鑑識
(逆引き)
鑑識
(
めきゝ
)
の
確
(
たし
)
かさを思はせる人柄です。
銭形平次捕物控:159 お此お糸
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
めきゝ(鑑識)の例文をもっと
(1作品)
見る
鑑賞
(逆引き)
「なんぼ悧巧でも、美術の
鑑賞
(
めきゝ
)
はまた別の物さ。」
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
めきゝ(鑑賞)の例文をもっと
(1作品)
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