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おめがね
ふりがな文庫
“おめがね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御鑑定
30.0%
御眼識
20.0%
御眼鏡
20.0%
御目鏡
10.0%
御目鑑
10.0%
鑑識
10.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御鑑定
(逆引き)
それより御領内の美女を悉く集めた上、その顔は申すに及ばず、
身体
(
からだ
)
から身のこなしまで御覧の上、殿御自身にて
御鑑定
(
おめがね
)
に叶いました者を
御留置
(
おとめお
)
き遊ばされる工夫が御座います
奇談クラブ〔戦後版〕:10 暴君の死
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
おめがね(御鑑定)の例文をもっと
(3作品)
見る
御眼識
(逆引き)
「当家中にて貴殿の
御眼識
(
おめがね
)
に叶った者御座ろうか」
巌流島
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
おめがね(御眼識)の例文をもっと
(2作品)
見る
御眼鏡
(逆引き)
惑
(
まよ
)
ひし
眼
(
め
)
に
邪正
(
じやしやう
)
は
分
(
わ
)
け
難
(
がた
)
し、
鑑定
(
かんてい
)
は
一重
(
ひとへ
)
に
御眼鏡
(
おめがね
)
に
任
(
まか
)
さんのみと、
恥
(
はじ
)
たる
色
(
いろ
)
もなく
陳
(
の
)
べらるゝに、
母君
(
はゝぎみ
)
一ト
度
(
たび
)
は
惘
(
あき
)
れもしつ
驚
(
おど
)
ろきもせしものゝ、
斯
(
か
)
くまで
熱心
(
ねんしん
)
の
極
(
きは
)
まりには
たま襻
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
おめがね(御眼鏡)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
御目鏡
(逆引き)
貫
(
つらぬ
)
くは
劔難
(
けんなん
)
の相にて三十日
立
(
たゝ
)
ざる内に
刃
(
やいば
)
に
掛
(
かゝ
)
り
相果
(
あひはつ
)
るの相なり斯る
不徳
(
ふとく
)
の
凶相
(
きようさう
)
にして將軍の御子樣とは存じ奉り
難
(
がた
)
し越前守が
思考
(
かんがへ
)
には御品は實なれど御當人に於ては
何
(
なに
)
とも
怪
(
あや
)
しく存ずるなり
愚案
(
ぐあん
)
は
御目鏡
(
おめがね
)
には
背
(
そむ
)
き候へども
何卒
(
なにとぞ
)
此御身の上は今一
應
(
おう
)
越前へ
吟味
(
ぎんみ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
おめがね(御目鏡)の例文をもっと
(1作品)
見る
御目鑑
(逆引き)
「殿! 殿! やっぱり察しの通りでござりました。後押しの奴も
御目鑑
(
おめがね
)
通り早乙女主水之介でござりまするぞ。御早く御出まし下さりませい」
旗本退屈男:09 第九話 江戸に帰った退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
おめがね(御目鑑)の例文をもっと
(1作品)
見る
鑑識
(逆引き)
「お言葉だが——ときたね親分、銭形平次親分の一の子分で
鑑識
(
おめがね
)
に叶って現場へ二度も行ったこの八五郎が、それくらいのことを聴かずに帰るものでしょうか——てんだ」
銭形平次捕物控:033 血潮の浴槽
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
おめがね(鑑識)の例文をもっと
(1作品)
見る
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