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かんしき
ふりがな文庫
“かんしき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鑑識
58.8%
鑒識
29.4%
漢式
5.9%
鑒織
5.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鑑識
(逆引き)
そこで、さき頃筆者が、山女魚と
亜米利加
(
あめりか
)
系鱒を携え日本料理人組合会の最高幹部という仁に示し、その判別を試みたところ、ついに
鑑識
(
かんしき
)
を得なかった。
雪代山女魚
(新字新仮名)
/
佐藤垢石
(著)
かんしき(鑑識)の例文をもっと
(10作品)
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鑒識
(逆引き)
右刀ハ
曽而
(
かつて
)
後藤も来国光と
鑒識
(
かんしき
)
致候。御高鑒被
レ
下度候。先ハ右用向迄如
レ
此候。早々。
手紙:038 慶応二年十月五日 吉井友実あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
かんしき(鑒識)の例文をもっと
(5作品)
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漢式
(逆引き)
胡服
(
こふく
)
を
禁
(
きん
)
じ、
姓名
(
せいめい
)
を
漢式
(
かんしき
)
にした。
国語尊重
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
かんしき(漢式)の例文をもっと
(1作品)
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鑒織
(逆引き)
それから
毘陵
(
びりよう
)
の
唐太常凝菴
(
たうたいじやうぎようあん
)
が非常に懇望して、とう/\凝菴の手に入つたが、此の凝菴といふ人は、地位もあり富力もある上に、博雅で、
鑒織
(
かんしき
)
にも長け、勿論学問も有つた人だつたから
骨董
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
かんしき(鑒織)の例文をもっと
(1作品)
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