“御目鏡”の読み方と例文
読み方割合
おめがね100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
貫(つらぬ)くは劔難(けんなん)の相にて三十日立(たゝ)ざる内に刃(やいば)に掛(かゝ)り相果(あひはつ)るの相なり斯る不徳(ふとく)の凶相(きようさう)にして將軍の御子樣とは存じ奉り難(がた)し越前守が思考(かんがへ)には御品は實なれど御當人に於ては何(なに)とも怪(あや)しく存ずるなり愚案(ぐあん)は御目鏡(おめがね)には背(そむ)き候へども何卒(なにとぞ)此御身の上は今一應(おう)越前へ吟味(ぎんみ)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)