巌流島がんりゅうじま
「天真正伝神道流」の流祖、飯篠長威斎家直が当時東国第一の兵法者とされているのに対して、富田勢源が西に対立して双び称されて居たものである。中条流より出た父九郎右衛門の跡を継ぎ名を五郎左衛門、入道してのちに勢源、自ら富田流の一派を樹てて無双の名 …
作品に特徴的な語句
いっ よき さおさ 粗々ほぼ たたかい かん すなわち たずさわ かい もし かえりみ 一薙ひとなぎ あお ども 其位そのくらい 品々しなじな 居付いつき さし のち わざ 然共しかれども はや 立付たてつ 被対むかわせられ 被遣つかわせられ はかりごと 貴殿あなた あらわ 一寸ちょっと うち これ 乙酉きのととり また くらい 何故なぜ すぐ その 凝視みつ けず 勢源せいげん 卜伝ぼくでん 危亡きぼう なら 口伝くでん 可然しかるべく 在所ありか さむらい それ うち 対手あいて 小波さざなみ もっと 已上いじょう 弘流ひろしりゅう かならず 忠興ただおき 怖気おじけ 憲法けんぽう 成候なりそうろう われ 我刃わがやいば 我心わがこころ いまし 持得もちえ かす たずさ あやつ ゆえ 新免しんめん 是也これなり あかつき いわ この 此事このこと 此度このたび 此道このみち ほとん わた 爰元ここもと 眼瞼まぶた 磊落らいらく 紙撚こより もと 美作みまさか 義竜よしたつ 背後うしろ 興長おきなが 草鞋わらじ まき あわせ うち したた さと いまし 贔屓ひいき 重畳ちょうじょう