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新免
ふりがな文庫
“新免”の読み方と例文
読み方
割合
しんめん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんめん
(逆引き)
室町末期の、明応から文亀年間の頃、平田
将監
(
しょうげん
)
という者が、下庄村に住んでいた。そして、竹山城主の、
新免
(
しんめん
)
伊賀守に仕えた。
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
宮本武蔵は主家
新免
(
しんめん
)
氏に従って、関ヶ原の
戦
(
たたかい
)
に参加した。新免氏は浮田の家臣であるから石田方である。
巌流島
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
「
岩城
(
いわき
)
と
新免
(
しんめん
)
にござりますが、なにぶん折りあしくこの
霧
(
きり
)
で……」
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
新免(しんめん)の例文をもっと
(6作品)
見る
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
免
常用漢字
中学
部首:⼉
8画
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