“岩城”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
いはき42.9%
いわき42.9%
いわしろ14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
当国岩城(いはき)は人のしりたる安寿姫対王丸の生国なり、さればむかしの人此御ふたりを岩城山の神にまつりて社(やしろ)今に在り。
允成は天保(てんぽう)二年六月からは、出羽国亀田(かめだ)の城主岩城(いわき)伊予守(いよのかみ)隆喜(たかひろ)に嫁した信順(のぶゆき)の姉もと姫に伺候し、同年八月からはまた信順の室欽姫附(かねひめづき)を兼ねた。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
峨々(がが)たる岩城(いわしろ)のこと……、また、そこに住む海賊蘇古根(そこね)三人姉弟のこと……、さらに、その島を望んだヴィッス・ベーリング——
紅毛傾城 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)