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岩城
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いわき
ふりがな文庫
“
岩城
(
いわき
)” の例文
允成は
天保
(
てんぽう
)
二年六月からは、出羽国
亀田
(
かめだ
)
の城主
岩城
(
いわき
)
伊予守
(
いよのかみ
)
隆喜
(
たかひろ
)
に嫁した
信順
(
のぶゆき
)
の姉もと姫に伺候し、同年八月からはまた信順の室
欽姫附
(
かねひめづき
)
を兼ねた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
もし女がそんなことをいわなかったら、天にとどいたかも知れぬと、土地の人たちはいっております。(郷土研究一編。福島県
岩城
(
いわき
)
郡草野村絹谷)
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
「
岩城
(
いわき
)
と
新免
(
しんめん
)
にござりますが、なにぶん折りあしくこの
霧
(
きり
)
で……」
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
岩
常用漢字
小2
部首:⼭
8画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
“岩城”で始まる語句
岩城島
岩城判官
岩城播磨守
岩城山
岩城平
岩城桝屋
岩城隆喜
岩城山権現