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目利
ふりがな文庫
“目利”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めきき
50.0%
めき
35.0%
めきゝ
15.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めきき
(逆引き)
『——と、まあ、わしの老婆心じゃ。然し、そちの技倆も、加藤殿のようなお
目利
(
めきき
)
が、認めて下さるように迄なって、わしも共々欣ばしい』
山浦清麿
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
目利(めきき)の例文をもっと
(10作品)
見る
めき
(逆引き)
「だって
親方
(
おやかた
)
、それにしちゃ、あんまり
似過
(
にす
)
ぎているじゃありませんか。ちょっとそばへいって、わたしが
目利
(
めき
)
きをつけてきましょう」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
目利(めき)の例文をもっと
(7作品)
見る
めきゝ
(逆引き)
お刀を探し出してお店へ
往
(
い
)
く積りだったが、お前が死んでしまえば刀の
目利
(
めきゝ
)
をする者がねえ、己にゃア分らねえ、
然
(
そ
)
うじゃアねえか、こう段々遅れに遅れたんだから
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
目利(めきゝ)の例文をもっと
(3作品)
見る
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
利
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
“目利”で始まる語句
目利草
目利真按司
目利真角嘉和良
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“目利”のふりがなが多い著者
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吉川英治
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