“利目無之”の読み方と例文
読み方割合
ききめこれなく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此夏中(なつじゅう)は開け放ちたる窓より聞ゆる物音に悩まされ候事(そろこと)一方(ひとかた)ならず色々修繕も試み候えども寸毫(すんごう)も利目無之(ききめこれなく)夫(それ)より篤(とく)と熟考の末家の真上に二十尺四方の部屋を
カーライル博物館 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)