“夏中”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
なつじゅう66.7%
なつぢう33.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“夏中”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.2%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
夏中なつじゅう見あきるほど見せつけられた彼の白雲は、まあどこへ行ったやらと思う。
秋風 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
彼のエイトキン夫人に与えたる書翰しょかんにいう「此夏中なつじゅうは開け放ちたる窓より聞ゆる物音に悩まされ候事そろこと一方ひとかたならず色々修繕も試み候えども寸毫すんごう利目無之ききめこれなくそれよりとくと熟考の末家の真上に二十尺四方の部屋を建築致す事に取極め申そろ是は壁を二重に致し光線は天井より取り風通しは一種の工夫をもって差支さしつかえなき様致す仕掛に候えば出来上りそろ上は仮令たとい天下の鶏共一時にときの声を揚げそろとも閉口つかまつらざるつもりに御座そろ
カーライル博物館 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
夏中なつぢういゝ下物さかなぼん贈答ぞうたふもちふること東京とうきやうけるお歳暮せいぼさけごとし。
寸情風土記 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)